こんにちは。
高槻市の歯医者「かすや歯科クリニック」院長の加須屋です。
子供さんをいつから歯科医院に連れて行くかを悩んでらっしゃる親御さんは多いかと思います。
この答えは『できるだけ早く』です。
歯医者さんは『痛い、怖い』といったイメージのある場所です。
これをなんとか楽しい場所に変えて行くことが重要です。
それには、小さい時から歯医者さんの空気感や匂いになれることが大切になります。
歯医者さんには、独特の匂いがあります。
大人の方でも、この匂いを嗅ぐと痛かった記憶が思い出されるといったことがあるかと思います。
まずは、その空気感や匂いに慣れることから始めることが大切です。
親御さんやご家族が受診する際は、ぜひ一緒に受診するようにしましょう。
まず治療ではなく、ご家族が治療されてる横に座るのでもいですし、キッズルームでお待ちいただいて、テレビを見るだけでも問題ありません。
歯医者さんに行ってみる!ということが重要になります。
そうすることで、歯医者さんに慣れていき、怖い場所ではないと少しずつ感じられるようになります。
歯が痛くなってから行くことで、麻酔をされたり、削られて治療をされたりとたくさんのことをしなければならない可能性があります。これは絶対に避けたいところです。
今の歯の汚れの状態の確認や、クリーニングの目的で来院していただくと、歯ブラシ指導やフッ素塗布、歯石やプラークといった汚れを取ることから始めて行くので、楽しく治療をうけていただけます。
歯ブラシから行い、徐々に機械を使ったクリーニングをしていきますので、安心して受診していただけるかと思います。
クリーニング終了後には、キッズルームにてガチャガチャをしていただけます。
歯医者は怖いところ!という概念を、子供の間に変えていただき、楽しく歯医者さんに受診できるようにしましょう。
高槻市の歯医者
かすや歯科クリニック
院長 加須屋 歯科医師